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サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)

「サービス付き高齢者向け住宅」とは

  • 「サービス付き高齢者向け住宅とは、バリアフリー対応の賃貸住宅で、主に自立(介護認定なし)あるいは軽度の要介護状態の高齢者を受け入れています。

  • 生活相談員が常駐し、入居者の安否確認や様々な生活支援サービスを受けることができます。

  • 新規に開設する場合、基準を満たせば補助金や税制面、融資の、優遇措置を受けることができます。

優遇措置(税制の優遇は、賃貸借契約によるものに限る) 平成29年3月31日まで

補助金(新築の場合)

補助金(改修の場合)

所得税

固定資産税

不動産取得税

建築費の10分の1(上限100万円/戸)(高齢者生活支援施設は上限1000万円/施設)

建築費の3分の1(上限100万円/戸)(高齢者生活支援施設は上限1000万円/施設)

建築費の10分の1(上限100万円/戸)(高齢者生活支援施設は上限1000万円/施設)

1戸あたり30m²以上(共有部分も含む)で5戸以上であれば5年間2/3を参酌して1/2以上5/6以下の範囲内において、市町村が条例で定める割合を軽減

建物は、1戸あたり30m²以上(共有部分も含む)で5戸以上であれば課税標準から1200万円控除
土地は、家屋の2倍の床面積にあたる土地面積相当分の税額を減額

融資

住宅金融支援機構の賃貸住宅融資の実施と要件の緩和

※固定資産税・不動産取得税の優遇措置は、国または地方公共団体から整備事業の補助を受けていることが条件です。

※その他、構造などにも適用要件が設定されています。

※既存ストック活用を促す観点から、改修に係る事業については、予算の範囲内で優先的に採択されます

チェックポイント:土地をご購入又は建物を購入される前にその地域・土地に建物(施設)が建つかどうかチェクしましょう。   (法務局・市区町村開発指導課・建築指導課)                                                    ※設計監理をウェルフェアオフィスで契約していただけるお施主様には、無料で支援させていただきますお気軽にご相談ください。

 

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